ふつうをめざして生きていく

適応障害の専業主婦日記

「ふつう」とは

苦手は克服するべきか

自分の適正に合った仕事に就けるなら苦労はしない、という話。 私は自分の適性に合った仕事というものに就いたためしがない。 自分の性格や特性については、ある程度理解している。 予想外のことが大嫌いなレベルで苦手なので、 あらかじめできる限り準備し…

専業主婦のジレンマ (番外編)

「ふつう」とは違う私は、結局外では仕事ができないし、専業主婦としてご近所や親戚とうまく関係を築くこともできない、という話。 たいした職歴もないまま専業主婦であることにコンプレクスを持っていた私。 十数年間専業主婦をした後、一大決心をして働き…

私に友達が少ない理由

私に友達が少ないのは、「賢者は友達を選ぶから」だと思った話。 私は友達が常に少ない。 その理由に最近気がついた。 私が友達になりたいと思う人たちは私にそれほど関心がなかったり、 「君子危うきに近づかず」という諺があるように、 私のように「深入り…

「生きる意味」がなく、死にたいほど絶望していた私が気づいたひとつのこと

「生きる意味」「生きる目的」を私に気づかせてくれた人の話。 最近ハマっているyoutuberのスカイロードさん(現在は1人で活動しているが、本来はグループらしい)。 超超面白い、障害者です。 「体調の良い日は作業所に行くより自分の好きなことをやりたい」 …

鬱病や適応障害に対して理解がない人の心の中

最近、またひとつの気づきがあった。 私はこれまでずっと、鬱病や適応障害を甘えだと、本気で思っていた。 しんどい状態の自分に対しても思っていたし、 具合が悪くて予定をドタキャンしたり、仕事を突然休んだりする人を、 「気が乗らないことから簡単に逃…

「ふつう」とは何か (カウンセリングへの不満)

私はふつうではない。 頭の中がふつうではないから、ふつうではないことをして、とても生きにくさを感じてきた。 ふつうになりたくてなりたくて、いろんなところに相談した。 そこでたいてい言われたのは、 「あなたにとって、ふつうって何ですか」 というこ…

メンヘラの電話相談ジプシー

不安感、焦燥感、絶望感、悲しみ。 これらの感情が湧いてくると、どうにも制御ができなくて、気分は底なし沼に引き摺り込まれてしまう。 心が苦しみで溺れそうになり、藁をもすがる思いで助けを求める。 「いのちの電話」、「心の耳」、「よりそいホットライ…

「母と娘」問題① (私と母編 その1)

20代半ばで結婚して家を出るまで、私は母にとって「一番の理解者」だった。いつからだろう。 母と私の趣味嗜好について。 母はクラシック音楽とか、唱歌が好きだった。 だからクラシック音楽のレコードをよくかけていたし、自身が高校生の時所属していた合唱…

「毒親問題」はセンシティブな話題

毒親の話題は相手を選ばないといけない。私は誰彼構わず話した結果、傷を深くした経験を増やしていった。 私は毒親育ちだ。 毒のある親と長年過ごしてきた人は、人格形成への悪影響は免れないし、普通に生きていくことも難しくなる。 毒親育ちは心の深いとこ…

多分、ずっと昔から適応障害だった

毎日やらなければならないことはほぼできている。 朝、遅刻しないように起きられる。 辛いことがあっても感情を切り離して、自分が感じている辛さだと思わないようにすれば何も感じない。 そうやって日々をやり過ごすことができていたし、辛いことは乗り越え…